【個人開発】YouTubeのコメント欄の荒れ具合を数値化する「YouTube荒れ度チェッカー」を作りました

個人開発アプリ

このツールをすぐ使いたい方はこちら

YouTube荒れ度チェッカーを使ってみる →

  1. はじめに — なぜ作ったのか
  2. YouTube荒れ度チェッカーとは
  3. 主な機能紹介
  4. 使い方ガイド
  5. 安全度スコアの見方
  6. 技術的なこだわり
  7. まとめ

はじめに — なぜ作ったのか

YouTubeで動画を見るとき、コメント欄を読むのが好きという方は多いと思います。面白いコメントや共感できる感想を見つけると、動画の楽しさが倍増しますよね。

でも一方で、コメント欄が荒れている動画に出くわすこともあります。誹謗中傷、罵倒、差別的な表現 — 見たくないのに目に入ってしまって、気分が悪くなった経験はないでしょうか。特にお子さんがYouTubeを見る場合、保護者として「この動画のコメント欄は大丈夫かな」と心配になることもあるはずです。

動画を見る前にコメント欄の荒れ具合がわかったら便利じゃないか」。そんな発想から、YouTube荒れ度チェッカーを作りました。URLを貼るだけで、コメント欄がどれくらい安全かを数値で教えてくれるツールです。

YouTube荒れ度チェッカーとは

YouTube荒れ度チェッカーは、YouTube動画のコメント欄を自動解析して、ネガティブ度・荒れ具合を数値化するWebアプリです。

YouTube荒れ度チェッカー — コメント欄の安全度を見える化。

YouTube動画のURLを入力するだけで、最大10,000件のコメントを取得・解析。日本語と英語あわせて約50のネガティブキーワードを検出し、コメント欄全体の安全度をパーセンテージで表示します。キーワード検索機能も搭載。

仕組みはシンプルです。YouTube Data API v3を使ってコメントを取得し、あらかじめ登録されたネガティブキーワード(約50語)とのマッチングで荒れ具合を判定します。AIによる自然言語処理ではなく、キーワードベースの検出なので高速かつ軽量に動作します。

結果は色分けされた安全度スコアで表示されるので、直感的にわかりやすいのがポイントです。「この動画のコメント欄は見ても大丈夫そうだな」「ちょっと荒れてるから気をつけよう」といった判断材料になります。

主な機能紹介

YouTube荒れ度チェッカーの主要な機能を紹介します。

🔍

コメント自動解析

YouTube動画のURLを入力すると、最大10,000件のコメントを自動取得して解析します。日本語・英語あわせて約50のネガティブキーワードを検出し、コメント欄全体の荒れ具合を数値化します。

📊

安全度スコア表示

解析結果は安全度パーセンテージで表示されます。色分けで直感的にわかる仕組みで、緑(80%以上)なら安全、黄色(50〜80%)は注意、赤(50%未満)は要警戒。一目で判断できます。

🌐

日英バイリンガル検出

ネガティブキーワードは日本語と英語の両方に対応しています。海外の動画やグローバルなチャンネルのコメント欄もしっかり解析できます。

🔑

キーワード検索

取得したコメントの中から特定のキーワードを検索する機能も搭載。「このワードがコメント欄に含まれているか」をピンポイントで確認できます。気になる単語やフレーズをチェックするのに便利です。

高速・無料・登録不要

アカウント登録は不要で、URLを貼るだけですぐに使えます。キーワードベースの検出なので処理も高速。完全無料で何度でも利用できます。

使い方ガイド

使い方はとてもシンプルです。3ステップでコメント欄の安全度がわかります。

  1. YouTube動画のURLをコピー

    チェックしたいYouTube動画のURLをコピーします。通常のURL(youtube.com/watch?v=…)でも、短縮URL(youtu.be/…)でもOKです。

  2. URLを入力して解析開始

    YouTube荒れ度チェッカーにアクセスし、入力欄にURLを貼り付けて解析ボタンを押します。コメントの取得と解析が自動で始まります。

  3. 安全度スコアを確認

    解析が完了すると、安全度がパーセンテージと色で表示されます。必要に応じてキーワード検索機能で、特定のワードがコメント欄に含まれているかも確認できます。

気になる動画のコメント欄をチェックしてみよう

登録不要・無料でいますぐ使えます。

YouTube荒れ度チェッカーを使ってみる

安全度スコアの見方

安全度スコアは、取得したコメントのうちネガティブキーワードを含まないコメントの割合で算出されます。色分けの基準は以下のとおりです。

安全度 意味 目安
80%以上 ● 緑 安全 安心して閲覧できます
50〜80% ● 黄色 注意 一部ネガティブなコメントあり
50%未満 ● 赤 要警戒 コメント欄が荒れています

キーワードベースの検出なので、文脈を考慮した完璧な判定ではありません。あくまで「目安」としてご活用ください。ただし、約50語のキーワードは実際に荒れている動画のコメント欄を調査して選定しているので、かなり実用的な精度になっています。

技術的なこだわり

エンジニア向けに技術スタックも紹介します。

Backend
Python Flask
軽量なWebフレームワーク。シンプルなツールにはFlaskの手軽さがちょうどよく、最小限のコードで実装できました。

API
YouTube Data API v3
Googleが提供するYouTubeの公式API。コメントスレッドの取得に使用しています。最大10,000件まで取得可能です。

Detection
キーワードマッチング
日本語・英語あわせて約50のネガティブキーワードをリスト化。AIではなくルールベースの検出で、高速かつ安定した動作を実現しています。

Language
Python
バックエンドからキーワード解析まですべてPythonで実装。ライブラリが豊富なので、APIの利用やテキスト処理が効率的に行えます。

今回は敢えてAIによる自然言語処理を使わないという選択をしました。AI判定だとAPI呼び出しのコストが発生しますし、レスポンスも遅くなります。「URLを貼ったらすぐに結果が出る」という体験を優先して、キーワードマッチング方式を採用しています。

キーワードリストは、実際に炎上している動画やネガティブなコメントが多い動画を調査して選定しました。日本語の罵倒表現や煽り文句、英語の一般的な攻撃的表現など、実用的なキーワードを約50語収録しています。

まとめ

YouTube荒れ度チェッカーは、YouTube動画のコメント欄の荒れ具合を数値化するシンプルなWebアプリです。ポイントをまとめます。

  • URLを貼るだけ — 登録不要・無料ですぐに使える
  • 最大10,000件解析 — 大量のコメントもしっかりチェック
  • 安全度を色分け表示 — 緑・黄・赤で直感的にわかる
  • 日英バイリンガル対応 — 約50のネガティブキーワードを検出
  • キーワード検索機能 — 特定のワードをコメント欄から検索可能

「動画は見たいけど、コメント欄が荒れてないか心配」「子どもに見せる前にコメント欄をチェックしたい」 — そんなときにサッと使えるツールを目指しました。

個人開発のツールなので、キーワードの追加や機能改善は随時行っていきます。「このキーワードも追加してほしい」「こんな機能があったら嬉しい」などのフィードバックがあれば、ぜひXのDMでお知らせください。

YouTube荒れ度チェッカー — コメント欄の安全度を見える化。

URLを貼るだけ。無料ですぐに使えます。

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